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メギド72、72ヵ月記念指名チケットで誰を指名する?EV指名、確定メダルⅡ指名候補についても

メギド72の指名チケット、72ヵ月記念指名チケットで誰を指名するかというのをチケット有効期間内に実装される「チューチャオ」やそれ以外の点から少し書いていきます。また、メギド確定チケットⅡ、召喚メダルⅡが実装されましたがこちらは入手出来る数にも限りがありすぐに揃う物でもないので指名チケットに本記事の対象のメギドが含まれることもあります。

販売期間2023/11/30(木) メンテナンス終了後 ~2024/1/15(月) 14:59

有効期限2024/1/31(水) 23:59:59

販売期間は24年1月半ばまでで、有効期限は1月いっぱいですのでご注意ください。最初に、チューチャオと相性のいいメギドをご紹介していきます。

チューチャオ(ラッシュ)と相性のいいメギド

サラ(バースト)

公式の一緒に戦ってみた動画でも編成に入っていたサラ(バースト、以下Bサラ)ですが、チューチャオとの相性は結構いいです。一つずつ見ていきます。

Bサラ、ステータスと奥義

HP8769、素早さ686と耐久面に加え足も速いのが魅力的です。霊宝にオーブも選択肢は比較的自由で、素早さ上昇オーブを持たせ奥義→チェインでチューチャオの奥義を速攻で発動し安全圏に飛ばしておくことも可能です。また、奥義は味方にチェイン、覚醒ゲージ+2、敵全体への火ダメージ上昇量+80%(耐性有)という奥義を持っており火属性の攻撃を扱うチューチャオとの相性はピッタリです。チューチャオの覚醒ゲージが3なのもポイントです。また、特性で2ターンの間ターン終了時に自身の覚醒ゲージが+2されるのでなにもしなくても3ターン目には覚醒ゲージが満タンになります。

奥義の注意点としては、火ダメージ上昇量はデバフ扱いなので耐性がある敵には失敗または無効化となります。デバフ扱いなので、アタック強化の効果は乗ります。

Bサラ、スキル

スキル:味方単体の攻撃力を30%上昇させ、火ダメージを35%上昇させる

攻撃力アップに加え、火ダメージ+35%を持っています。チューチャオはリーダー時通常攻撃も火ダメージになる上に、通常攻撃が2回なのでそれなりのダメージ上昇効果が見込めます。

また、チューチャオのME2,4にバースト「与えるステータス強化の効果量が20%上昇する」がありますのでバフの威力が+20%されます。SSR迅狼ルプス(キャスト可能)をBサラに持たせることでさらにバフ効果が伸びますので、攻撃力+43%、火ダメージ+50%となります。ルプスは自身のスキルを強化+自身にスキル追加ですので攻撃力+64%、火ダメージ+75%となります。

余談ですが、チューチャオの奥義は奥義使用時にフォトンを1個しか消費しなかった場合火ダメージの倍率は1なので、飛翔状態で攻撃力3倍になってもそれなりにバフを付与しておかないとダメージは伸び悩みます。後フォトンはたくさん積みましょう。

まとめ

チューチャオ(ラッシュ)とBサラの相性はとても良いです。火攻撃を扱うメギド自体は全体を見ても数える程しかいませんが、スキルのバフや奥義のチェインに覚醒ゲージ+2、今回は書きませんでしたが覚醒スキルで味方単体のアタック強化に弱体化解除、バリア2回と贅沢なサポートスキル群を持ち合わせているメギドです。チューチャオのサポーターに悩んでいる方はBサラを指名してみてはどうでしょうか。

Bサラのリジェネレイトイベントは24年6月付近に復刻されると思います。

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youtu.be

 

ウコバク(バースト)

※召喚メダルⅡで指名召喚可能です

注意点から書きます。チューチャオとは相性はいいですが「気炎のオーラ」の対象が「種族:龍」のオーブとなります。この対象ラッシュオーブが現状(23年12月時点)「SSR炎龍ダヅラース」しかありません。オーブキャストは不可、指名チケットの対象ではあります。

気炎のオーラ1個:火ダメージ+7%、単体ダメージ+3%

気炎のオーラ20個:火ダメージ+140%、単体ダメージ+60%

チューチャオは通常攻撃2回、リーダー時アタックが火ダメージになるので1回の通常攻撃でオーラが2つ発生します。その為、対象オーブを持っていれば通常攻撃をしているだけでどんどん火力が伸びていきます。今回はあくまでも相性が良いという点で紹介致しました。

召喚メダルⅡが溜まればそちらでも召喚出来るのと、バーストの火攻撃を扱えるメギドとも相性はよく私はBベリアルと一緒に心深圏で遊んでいます。火攻撃が使える配布メギドですと、BアスモデウスとBカイムがいます。

まとめなど

チューチャオ自身が自己完結しているアタッカーに加えトランスを持ち合わせていないので、チューチャオをメインアタッカーにして残りのメンバーでサポートしていくというのが戦いやすいと思います。覚醒スキルで右陣を地形無効にも出来ますし、突風付与はBジズという手もあります。100%以上の力を発揮させるために誰がいいか、となれば私としてはBサラがオススメです。

指名召喚チケット:ストーリー攻略の面でのオススメ

ジズ(ラッシュ)

新規、復帰、現役プレイヤー誰にでもオススメしたいのはRジズです。公式が発表した指名ランキングでも安定の1位でしたが、メギドのストーリーもだいぶ進んだことや、実装メギドも増えたのでやはりどこかは楽するためにアジトにいてくれた方が嬉しい存在です。ストーリー攻略の時短に大幻獣の周回時短など、様々な面で今でも現役なので迷ったらRジズがオススメです。

Rジズでの戦い方

Rジズリーダー、Cブニ、後は自由枠。

開幕Cブニでスキル、Rジズで奥義、後はRジズにスキルフォトンを積み続ければヨシです。それで無理な場合は、編成を見直したりしてみましょう。

Rジズと相性の良い配布メギド

BグシオンとBニバスです。どちらも常設済のイベントで召喚可能です。

Bグシオン:忌まわしき「蒼の組曲

Bニバス:守りたいのは、その笑顔

Bグシオンはスキルで列回復、大協奏時はそれに加え列バリア+1回が付与されます。Bニバスは、スキルで攻撃力上昇バフ+音符、奥義でフォトンをランダムで3種味方単体に付与出来るのが強みで、協奏で余りがちなチャージフォトンをBニバスに預けておくとお得という点も強みです。どちらも音符も増やせ、サポートも出来かつスナイパーなので列を揃えて編成しやすいという点がメリットです。

ブネ(バースト)

特性と奥義が強いです。特に特性の覚醒状態時アタックフォトンが強化されるので、高倍率の奥義と相性がいいです。奥義の破断は地割れ地形時に威力が上がります、Bブネ自身でも地割れを発生させられますが今でしたらBモラクスの専用オーブ「チビックス」または、配布のBブニのスキルを使うのも手です。

チビックスはCT1で全体に地割れ付与というかなり便利なEXオーブです。チビックスは常設イベント「ソロモン王と悪魔の鏡」で入手可能です。

Bブニは常設イベント「不死の幻獣と失いし過去」で召喚可能です。

バラム(ラッシュ)

50%の確率で奥義使用時覚醒ゲージを消費しない、というメインストーリーのあのシーンを思い出す性能を引っ提げて実装されました。攻撃力も高めなので、スキルと奥義を特性と合わせて使用するだけでも強いですし、LME効果で奥義使用時アタックフォトン1個追加(1T中3個まで)もあるので奥義が連発しやすいです。

特性:自身が同種類のフォトンを、続けて使用するたびに攻撃力が上昇する【1連続につき+15%、最大60%】(別種類のフォトンを使用するとリセット)

LME:奥義使用時、アタックフォトンを追加する(1ターン中3回まで)

他にもオススメなメギドはいますが、メギドの戦闘が分からないという方にも分かりやすいメギドを3体紹介してみました。

EV指名召喚チケット:未常設イベント

2023年12月31日時点で未常設イベントから。EV指名チケットは配布がいないイベントまたは絆メガ盛りパック(10,000円)のおまけとして入手可能で有効期限は廃止されました。絆メガ盛りパックはお値段はそれなりにしますが、スターターパックとしてはオススメです。付属物は下記となります。

ブリフォー(ラッシュ)

コロッセオとは?

配布でハイトランス「コロッセオ」を扱えるはじめてのメギドでした、複数の配布メギドでコロッセオが使用出来ますがその中でもアタッカーとしてシンプルでわかりやすい性能なので今回ご紹介します。コロッセオは3Tの間発動可能なハイトランス、ほかのトランス(協奏、怒闘、バレット、ネクロ、Fインパルス)を上書き、他のトランスの発動を不可の短期決戦向けのハイトランスです。

また、与えた総ダメージによって優勢/劣勢となり、優勢の場合単体ダメージが+50%上昇に加え劣勢側の防御力が-60%となります。ただし、優勢側の防御力も-30%、劣勢側の単体ダメージも+20%となるのでお互いリスクは付いており1回の戦闘で一度までしか発動できない点には注意して下さい。ハイリスクハイリターンのハイトランスで、ラッシュでは貴重な実質防御貫通要素を持っているハイトランスとなります。

ブリフォーについて

素早さに依存するタイプのアタッカーメギドですので、攻撃力低下を使用してくる敵に対して素早さ低下をしてくる敵は少ないためそういった敵に対しても有効です。コロッセオ発動中はスキル、覚醒スキルの性能がアッパー性能になる上に覚醒ゲージは2なのでラッシュらしい速攻の戦いに向いているメギドです。この後紹介する配布メギド同様、とても分かりやすい性能なので是非召喚して編成してみてください。ブリフォー初登場イベントは下記となります。常設は恐らく24年度内の夏過ぎあたりになると思います。

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ウヴァル(カウンター)

スキルで執心、特性で執心付与している相手からの攻撃を受けた際攻撃力2.5倍の反撃を行うので強化解除の影響を受けません。また、スキルに攻撃判定がないためかばうを無視する事が可能なのも強みです。カウンターなので、バーサーク化させることで火力を一気に伸ばすことも可能です。ただし、本人の耐久面はそこまで高くない点は注意して下さい。Cフルカスを召喚済であれば、MEに吸収があるので安定はします。

カウンターメギドなので防御貫通も可能です、後覚醒ゲージが3と短めな上に奥義の倍率も高め、シンプルなアタッカーとして扱いやすいメギドです。召喚可能イベントは下記で、常設されるのははやくて24年9月前後と思われます。

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カイム(バースト)

配布で唯一狂炎が使えるメギドです。扱える地形は単体ではありますが、覚醒スキルで火攻撃を連発出来るので狂炎の地形ダメージの加速も自身で行える単体相手には自己完結タイプの狂炎メギドです。狂炎はストーリーのいろいろな難所ステージで活躍出来、耐久編成、ネクロとも相性がいいのでアジトには1体はほしいメギドです。

次回の復刻ははやくて2024年2月半ば頃だと予想されます、常設は今のペースですと25年になると思います。昔の常設ペースでしたら24年には常設されていましたが、1回目の復刻自体が約2年ぶりとなります。Bカイムが召喚出来るイベントは下記となります。

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召喚メダルⅡ:真メギド

アルマロス(バースト)

ネクロ入門にオススメなメギドです、奥義で全体蘇生、奥義のレイズギフトで自動蘇生付与といたり尽くせりです。本人をリーダーにすることでスキルでネクロ編成に移行可能、特性でネクロ状態の時毎ターンスキルフォトンが発生するので覚醒ゲージの回転もはやくすることもなので立て直しもしやすいです。

また、既に専用霊宝が実装されており装備することで元々耐久面も優れていた性能をさらに高めることも可能です。MEにバースト+ファイターの自動蘇生(1回)もありますので、ネクロ分からないという方の入門にもオススメです。

レイズギフトとは

レイズギフトは味方が蘇生された際発動する特殊効果の為、レイズギフト自体は強化解除の影響を受けません。ただし、奥義のレイズギフトに含まれる自動蘇生は強化効果なので強化解除の影響を受けるので注意が必要です。

ネクロとは

まずネクロ状態に移行する必要があります。敵味方1体誰かが戦闘不能になるか、魂衣状態が解除されることでソウルが増加します。

戦闘不能前:ソウル1個、ダメージ軽減+3%(最大30%)

戦闘不能後:ソウル1個、攻防素+3%(最大75%)

ソウルは20個まで溜めれますが、効果は15個までです。戦闘不能後蘇生されることで、戦闘不能後のバフが付与されます。バフが付与された後は、ソウルの数でバフの効果が増減します。魂衣状態が付与出来るメギドは現状CアンドロマリウスとBアクィエルだけです。

フィロタヌス(バースト)

スキルでスキル強化に加え単体割合回復、覚醒スキルで列炎上地形付与、奥義で炎上地形を狂炎地形に変えれます。特性で毎ターン自身自然回復も付いている、自己完結狂炎メギドに見えますが単体での狂炎地形の維持には「SSRロクサーン」が必須となります。なぜか未だに常設されないイベントの一つ「カカオの森の黒い犬」というイベントで入手可能です。

オーブキャストは可能で狂炎を今後使用していく予定があるのであれば、1個は所持しておきたいオーブです。敵全体に炎ダメージ3回というかなり相性のいいオーブです。24年には常設されると思いたいところです。

話がズレましたが、本オーブを未所持でも召喚メダルで真メギドが呼べるようになったということでBフィロタヌスがオススメなことには変わりません。列狂炎に出来、耐久面も高いという点が非常に強みで、敵が複数いるステージの方も多く攻撃が痛すぎてなかなか攻撃に移れない、敵は浮いてないから地形が有効という時は大変有効な攻略手段となっています。

2T目に覚醒スキルで炎上地形→奥義で狂炎地形、3T目にロクサーンで狂炎地形を延長。後はオーブを使用し続けることで狂炎地形の維持をし続けることが可能です。

 

以上で紹介を終了します。紹介したメギドの数は実装数に対してかなり少なめですが、私も今でも編成頻度の高いメギドの中から動かしやすいメギドを紹介してみました。24年のメギド72はどう動いていくか楽しみです。アスラフィルのリジェネが待ち遠しいです。