メギド72な日々、第26回共襲イベント「紫王アシオリア」用怒闘バーサーク編成
第26回共襲イベントで初登場となった「紫王アシオリア」用の編成について書いていきます。HPが高めですが、相手はスナイパー、地形が有効、シフトさせず削っていく戦法について書いていきます。
ポイントとしては、
「海魔の加護または滞水以外だと、ターン終了時にシフトする」
という点です。シフト2の場合、帯電地形があると雷ダメージが1.5倍になりますが"奥義が列化"するという厄介な点があります。帯電の場合1.5倍ですが、滞水の場合雷ダメージは2倍で、シフト1でも地形は有効という点が攻略の鍵と思われます。
問題点としては、全体滞水出来るメギドがBサレオス(覚醒)とBフラウロス(奥義)しかいないという点です。今回は覚醒で全体滞水が可能、ゲージも4と短いBサレオスを編成します。スキルで状態異常治療が出来るのも相性が良いです。
今回使用する編成は下記の通りです。
装備してる霊宝は下記の通りです。
Cウヴァル:魅惑の肉球x3、ハンターゴーグルx1
Bサレオス:なし
Cフルカス:紫芋のケーキx3、ハンターゴーグル
Cティアマト:極光の金鏡x3、アピロマスカレード、専用霊宝
Cシトリー:シトロンの塗料x4
1T目~6T目の戦闘の流れとしては、
1T目:
Cウヴァル:スキルで執心
Cフルカス:覚醒状態を目指す
Cティアマト:スキルがあれば2個まで積む
Cティアマトの位置にCシトリー、という選択肢もありますが敵の初手がスキル、狙いがCシトリーだった場合後々覚醒を使用されるとCシトリーが戦闘不能になる可能性が一気に上がります。Cシトリーの難点として、現環境ではかなり低い方の為。
2T目:
Cフルカス:アタックを積み、Cウヴァルをターゲットしウヴァルをバーサーク状態にする、このターンで再覚醒が出来るのが理想ですがサレオスの覚醒を優先させたい
Cウヴァル:自ターゲットになっているので、オーブを使用し怒闘状態にする
Cティアマト:ウヴァルの覚醒ゲージの量を見てスキルを積むか積まないかを決める
Bサレオス:出来ればこのターンで覚醒状態にしておきたい
3T目:
Cフルカス:CシトリーをターゲットしCシトリーをバーサーク化させる
Cウヴァル:スキルを積み、執心状態を維持したい。覚醒状態の場合奥義や覚醒でゲージを減らしスキルを使えるようにしておく
Bサレオス:覚醒を使用し滞水状態にする
Cシトリー:バーサーク状態+滞水になっていたら後はひたすらスキルでダメージを稼ぐ
4T目:
Cティアマト:死蝶アラストールを使用する、Cシトリーより足が遅いです
Bサレオス:再覚醒させておき、死蝶アラストールでのスキル追加で再滞水。これで終了まで滞水状態が維持されます。もし、フォトン運が悪く4T目に覚醒をはじめて使用する場合はこれが最後の覚醒使用となります。
Cシトリー:スキルでダメージを稼ぐか、覚醒または奥義でダメージを稼ぐ。オーブでもボルテージがたまっていれば結構良いダメージが期待出来ます
奥義の場合、アシストやボルテージ次第では30万~程出ましたが、これは最後のターンでフォトン運が悪かった場合に使用するぐらいの方が良いかなと思います。覚醒でスキル強化→再覚醒でスキル強化3Tでスキル連発、が理想です。
5~6T目:
4T目と同じことの繰り返しです、フォトン運次第ですが最終的に100万以上の総ダメージは期待出来ます、霊宝ありでこのダメージですが怒闘バーサークの強みを再発見出来て楽しいボスでした。
Cウヴァルの代わりにCアガシオンもありです。ビーンズペーストx4+グウィルギでCウヴァルよりも安定感はありますが、執心カウンターによるボルテージ増加が狙えないので総ダメージは落ちてしまいます。下記の編成でも試してみましたが、敵の動きをちゃんとチェックしていないと覚醒連発などでCシトリーが戦闘不能になりやすいのでダメージは稼ぎやすいですが、安定度が少し不安定になりました。
最初は倒し方全然分からなくて苦労しましたが、わかってきてからは戦ってて楽しい超幻獣でした。ただ、もう少しHPが低くてもよかったのではないかなと、スタンジェルの方もシフト2でも雷ダメージ4回当てたらシフトしないでほしかったなと思っています。
アシオリアの野良部屋を覗いてると、コロッセオや従属チェインなどの攻略を見かけて面白そうな戦術もあって私も時間があれば試してみたいですね。Bベレトの覚醒は、チェイン5-6で氷結地形が全体化するのでアシオリアはシフトしますが攻撃力を750まで下げれるのは強いです。
最後に参考動画を一つ。